6階東病棟

6th Floor East

  • About

  • Thoughts

  • Education

  • Voice

  • Department

  • 数字で見る茨城県立中央病院 看護局(number.html)

    Numbers

  • training

  • information

Entry

Tour experience

6階東病棟

6th Floor East

6階東病棟

専門分野・主な業務

6階東病棟は、脳神経外科と呼吸器内科、眼科の49床の混合病棟です。
脳神経外科では、脳血管障害・頭部外傷・脳腫瘍の術前術後管理と内科的治療、呼吸器内科疾患では、肺がん・肺炎・慢性閉塞性肺疾患・気胸、膿胸に対して、肺がんの化学療法、放射線療法、点滴・内服薬物療法、胸腔ドレナージ法など急性期から終末期への看護の提供をおこなっています。また、酸素供給が必要な患者様に在宅酸素の導入のための指導をおこなっています。
眼科では、主に白内障・緑内障など、手術目的の患者様で、術前・術後の看護と感染予防に取り組み、外来と連携をとり短期入院支援をサポートしています。

スタッフ数

看護師 29名
看護補助者 5名
クラーク 2名
ナースエイドアシスタント 2名

部署の特長

急性期、回復期、終末期など様々な分野を学ぶことができます。
脳器質性・機能性障害、呼吸障害、癌性疼痛による苦痛が生じる患者様が多い現状があります。残存機能の維持・向上のためのリハビリテーションの介入をおこなっています。

また、苦痛の軽減を図れることを目標とし看護を提供しています。患者様とご家族の意向を確認し、意向に寄り添うことと、早期に多種職と情報共有しながら協議し、療養環境の調整を考え日々の看護に取り組んでいます。
眼科に関しては、短期入院となりますが、術後の感染予防に取り組むために患者様や家族へのサポートをおこなっています。

部署における大変なこと・達成感のあること

脳神経外科では高次脳機能障害、身体機能障害を伴うことが多く、患者様の思いを理解しきれない辛さが日々あります。その中でも、多職種と目標を一つにし、リハビリテーションやケア、支援の中で改善が見られたとき、また呼吸器内科では患者様が治療や看護の介入で苦痛の軽減がはかれた時に看護の達成感があります。終末期などは、病状の進行に苦悩や葛藤を抱くことがありますが、その中でも患者様やご家族の意向に沿えるような対応に努めています。自宅退院の希望を強く持っている中で、自宅退院の困難な事例に関しても、多職種や社会資源を取り入れ療養環境を整え、短期間でも退院が迎えられ、患者様とご家族の意向がかなえられた時など日々の看護に喜びが得られます。

求職者の方へメッセージ

看護師は日々の学習やスキルアップを求められる職業です。当院では病院全体で研修会の開催、部署での勉強会なども取り組んでいます。スタッフ全員で学べる環境づくりを目標としています。また、専門看護師・認定看護師・特定行為研修終了者のスペシャリストがいるため専門的分野での学びを深めることができます。
話しやすい環境を整え、相談・協力しながら業務を皆様とおこなっていきたいと思います。

志格ある医療で
未来を紡いでいく

Entry

Tour experience