4階中病棟
4th Floor Medium
専門分野・主な業務
泌尿器科と血液内科の混合病棟です。
病床数はクリーンルームと無菌室を含めた40床です。
泌尿器科では手術療法・化学療法・放射線治療の集学的治療が行われ、血液内科では化学療法・放射線治療や末梢血幹細胞移植を受けられる患者さんが、安全かつ安心して治療を受けられるよう看護を提供しています。
スタッフ数
看護師 | 27名 |
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看護補助者 | 3名 |
クラーク | 1名 |
がん薬物療法看護認定看護師が2名在籍しています。
部署の特長
泌尿器科では手術療法・化学療法・放射線治療の集学的治療が行われ、血液内科では化学療法・放射線治療や末梢血幹細胞移植を行っています。治療期から終末期の患者さんに対する緩和ケアまで多岐にわたり個別性の高い看護を提供しています。また、通院治療や在宅移行を目指した退院支援を多職種と連携し、患者さんの社会復帰に向けたセルフケア支援など、患者さんとご家族が安心して療養生活が送れるように支援しています。
部署における大変なこと・達成感のあること
外科と内科の混合病棟なので幅広く知識を必要とし、化学療法は次々と新薬が開発されています。安全・確実で安心して治療を受けていただけるよう、最新の知識を得ていく大変さもありますが、スタッフと協働し患者さんの最善を考え看護を提供するやりがいも感じています。
求職者の方へメッセージ
がん治療のどのような時期においても、がんと向き合いながら安心して治療、生活を送ることができるように、患者さんとご家族の思いに寄り添った看護を大切にしています。