先輩からのメッセージ

眼科の手術をした際に、付き添ってくださった看護師さんが優しく寄り添ってくださり
自分もそうなりたいと思い、看護師を目指しました。

がん拠点病院であり、緩和ケアをはじめ、がん看護を学びたいと考えたためです。
また、教育や福利厚生も整っていたため選びました。

大変なことも多いですが、やりがいも多いと感じます。

重症患者さまの容態の変化に注意しながら、他の受け持ち患者さまの安全も考慮した上で処置やケア、術後の看護をしていくこと。

終末期の患者さまで、他職種連携しながら、本人家族の自宅に帰りたいというニーズを叶えることができたこと。

術後、術後合併症やADLの低下なく自宅退院できたとき。
異常の早期発見ができ、早期対応により患者さまの安全が守れたとき。

仕事以外の日は、カメラを持って写真を撮りにいき、気分転換を図ることが多いです。
写真を撮りにいき、気分転換を図ることで仕事も頑張ろうと思えます。

県立総合病院でがん拠点病院であり、様々な病態の患者さまがいるので大変なことも多いですが、その分やりがいや学びも多い病院です。また、福利厚生も整っているので、子育て世代にはありがたい病院です。スタッフも優しく、困っていることがあればチームで支えあえる職場なので、ぜひ県立中央病院へ来てください。